福精連は、本来の役割である精神障害者の福祉施策の向上と、家族会活動(支えあい、学習、運動)を推進するために、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会並びに福精連傘下の各会との連携・強化のもとに諸活動に取り組んでいます。
具体的には、立ち遅れている精神保健福祉全体の向上と、地域に根ざした要望や運動を展開し、精神障害者が地域の中で安心して暮らせる社会の実現を目指していき、あわせて、関係団体と連携した運動の推進と、対行政(県・市町村)との関係においても協力関係を深めていくことを基本としています。

賛助会員ご入会のお願い

当会は、福岡県下の精神障害者を身内に抱える30家族会と40作業所・施設で構成しています福祉会連合会です。

昭和49年以来、精神障害者の医療・福祉の充実を求めて活動してきました。
精神障害者がこの病にかかった不幸に、住んだ地域で暮らしていく不幸を重ねることがないよう、精神障害者福祉の向上に、地域の皆さん方や、関係者の皆さん方のご理解とご協力を頂きながら頑張っているところですが、活動主体の家族は高齢者が大部分で、活動資金も限られて運動推進にも限界があります。

つきましては、当会の趣旨にご賛同していただける方には、是非「(社)福岡県精神保健福祉会連合会」の賛助会員としてご入会いただきますようよろしくお願い致します。

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